CSSの手がけるソフトウェアは、メーカーのハードウェア開発にともなうものが中心です。
つまりCAD/CAMや産業用ロボット、通信機器など、まさにハードウェアの頭脳となるシステムです。
ハードウェア知識も導入した高度な仕事内容が求められる反面、毎日が知的な刺激に満ち充実したものであることはお約束できます。
そして日本の基幹産業を影で支えるという充足感もここにあります。
なお仕事は単なるプログラミングではなく、ソフトウェア開発を一括して受注し、スタッフ個々は設計・開発を担うSEとして携わっていきます。
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CSSのクライアントはハードウェアを製作するメーカーです。
一般には難しいメーカーとの直接取引が実現しています。
つまりあらかじめ年間計画が設けられていたり、CSSのエンジニアがクライアントの開発会議に参加できるほど、綿密なパイプでつながれているのです。
資本関係のない独立系の企業でありながらCSSがここまでできるのは、技術力の高さに裏付けられた信頼関係があるからこそ、といえましょう。
今後は他のクライアントにも、より積極的にアプローチしていきます。
提示された問題に対し、現在の業務の形態、データの種類・量・流れ、利用者の意見などさまざまな角度から分析し、システムの全体像を描きます。 | 設計すべきシステムを構築するあらゆる要素を包括して、問題解決に最も適したシステムの機能仕様を決定します。 | システムの機能仕様を元に、プログラムの内部仕様を決定します。 | 内部仕様にもとづいてプログラミングを行います。信頼性を高めるため、高級言語を使用します。 | プログラムが機能仕様どおりにできているかを、さまざまな手法やツールを駆使して検証します。その後ソフトウェアの機能や品質、性能を独自の検査仕様にもとづいて検査します。 | 完成した高品質なソフトウェアをお客様に納品します。納入後の保守体制や、運用にあたってのコンサルティングも万全です。 |
CSSでは、クライアントからの依頼を受け、あるいは新人教育や技能修得、時間活用の目的も兼ねて、ビジネス向けや個人向けにパソコン/ワークステーション用アプリケーションソフトウェアも開発しています。
ヒット商品も数多くあり、中でも「おりひめ」「ひつじ」「ビジネスホテル」「民宿」「旅館」は、全国で市販されています。
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