日本の産業を動かす、
そんな実感がここに。


産業現場で活躍する、ハード直結のシステム開発が主力

 CSSの手がけるソフトウェアは、メーカーのハードウェア開発にともなうものが中心です。
 つまりCAD/CAMや産業用ロボット、通信機器など、まさにハードウェアの頭脳となるシステムです。
 ハードウェア知識も導入した高度な仕事内容が求められる反面、毎日が知的な刺激に満ち充実したものであることはお約束できます。
 そして日本の基幹産業を影で支えるという充足感もここにあります。
 なお仕事は単なるプログラミングではなく、ソフトウェア開発を一括して受注し、スタッフ個々は設計・開発を担うSEとして携わっていきます。

ユーザー・プログラム開発実績表


  • プレス金型搬送機械用自動作図積算システム
  • 自動車用ワイヤーハーネス自動作図積算システム
  • 板金用プレス金型立体図作成システム
  • 油圧回路自動作図積算システム
  • ALC建築自動積算システム
  • ビル建築躯体図及び地中梁・壁・スラブ・ベントの自動背筋作図積算システム
  • 油圧回路自動作図積算システム
  • 鉄筋自動背筋作図積算システム
  • 配電盤自動作図積算システム
  • システムキッチン積算システム
  • 図面検索システム
  • 配管自動作図積算システム
  • フェンス自動作図積算システム
  • パネル作図集計システム
  • 下水道管縦断図作成システム
  • 電気図面作成システム
  • ファン作図支援システム
  • 船舶作図支援システム
  •    
  • 検品システム
  • 自動倉庫
  • クリーンルームシステム

強固な信頼に基づく、クライアントとの共同開発体制。

 CSSのクライアントはハードウェアを製作するメーカーです。
 一般には難しいメーカーとの直接取引が実現しています。
 つまりあらかじめ年間計画が設けられていたり、CSSのエンジニアがクライアントの開発会議に参加できるほど、綿密なパイプでつながれているのです。
 資本関係のない独立系の企業でありながらCSSがここまでできるのは、技術力の高さに裏付けられた信頼関係があるからこそ、といえましょう。
 今後は他のクライアントにも、より積極的にアプローチしていきます。

 

システム開発プロセス図

process.jpg

提示された問題に対し、現在の業務の形態、データの種類・量・流れ、利用者の意見などさまざまな角度から分析し、システムの全体像を描きます。 設計すべきシステムを構築するあらゆる要素を包括して、問題解決に最も適したシステムの機能仕様を決定します。 システムの機能仕様を元に、プログラムの内部仕様を決定します。 内部仕様にもとづいてプログラミングを行います。信頼性を高めるため、高級言語を使用します。 プログラムが機能仕様どおりにできているかを、さまざまな手法やツールを駆使して検証します。その後ソフトウェアの機能や品質、性能を独自の検査仕様にもとづいて検査します。 完成した高品質なソフトウェアをお客様に納品します。納入後の保守体制や、運用にあたってのコンサルティングも万全です。

 

産業用から個人ユーザー用まで、
幅広いアプリケーションソフト。

 CSSでは、クライアントからの依頼を受け、あるいは新人教育や技能修得、時間活用の目的も兼ねて、ビジネス向けや個人向けにパソコン/ワークステーション用アプリケーションソフトウェアも開発しています。
 ヒット商品も数多くあり、中でも「おりひめ」「ひつじ」「ビジネスホテル」「民宿」「旅館」は、全国で市販されています。

 

アプリケーションソフトウェア開発実績表


  1. CAD/CAMシステム
    1. CG−3DIII
    2. 図面検索システム
    3. 部品集計見積書作成システム
    4. NCデータ作成システム
  2. 業務システム
    1. 顧客管理II
    2. ビジネスホテルシステム
    3. 旅館システム
    4. 民宿システム
    5. SDIII株価分析
    6. 織物メーカー向け工程管理システム「ひつじ」「おりひめ」
  3. ユーティリティ
    1. 2HCドライバ
    2. ハードコピードライバ
  4. 電子ファイルシステム
    1. 画面一括出力システム
  5. 制御システム
    1. ロボット制御システム
    2. 通信システム
    3. CSM21(らくだ)

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