人材育成にとって、もっとも大切なのは職場の環境です。
その点、CSSなら理想的です。
ここは優れた先輩たちがいます。
先輩たちが(開発や、クライアントの一流エンジニアたちとの打ち合わせなど)密度の濃い仕事をする様子を目にできます。
すなわち新人たちには、常に知的な刺激が与えられているのです。
いっぽう新人教育もじっくりと進めています。
入社後3か月間は先輩と一緒に仕事を行い、仕事の進め方を覚えます。
その後、クライアント担当エンジニアとして一人立ちしていくのです。
“ゆとり”がないといいものは生まれない、これがCSSの方針です。
事実、CSSのスタッフに与えられた時間の“ゆとり”は、業界の常識外れと言われるほど高いレベルにあります。
それは実力のある人ほど顕著になります。
また、この“ゆとり”の実現には「クライアントの仕事はあらかじめ年間スケジュールが設定されており、予想外のものにふりまわされることが少ない」「開発期間が、ふつう1〜3年と長い」「開発力があるので1年の仕事でも10か月くらいで終えられる事が多い」「開発を一括して受注するので仕事の利益率が非常に高い」などの確かな背景があるのです。
完全週休2日制、年末年始・ゴールデンウィーク・夏期の9日間連続休暇など、CSSの休日は年間130日に達します。
休日出勤もほとんど行われていません。
また「利益の3分の1は社員に還元する」という方針のもと、3月には個々の実力・実績に応じて決算賞与を支給しています。
福利厚生面では毎年社員旅行を実施しています。
行き先は、海外・国内さまざまですが“最高の食事と宿泊のゆとりのある旅”を常にテーマとしています。
なお将来的には、実力のある社員を独立させグループ企業を形成する構想も抱いています。